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教員紹介
短期大学 生活デザイン学科
教授
伊東 義輝
イトウ ヨシテル
ITO Yoshiteru
研究分野
研究分野
地域振興 研究
ファッションデザイン教育
研究内容キーワード
地域振興 産官学連携
被服・ファッションデザイン・デザイン教育・民藝
略歴
主な学歴
2016年 3月
京都造形芸術大学
大学院芸術研究科
芸術環境専攻(修士課程)
修了
修士(芸術)
最終学歴
【学位論文】京都造形芸術大学大学院第号「ファッションデザイン教育の成立と新たなる時代に求められる教育カリキュラムの提案」
2014年 4月
京都造形芸術大学
大学院芸術研究科
芸術環境専攻(修士課程)
入学
2000年 6月
エスモードパリ
プレタポルテ科
卒業
1998年 9月
エスモードパリ
プレタポルテ科
編入学
1997年 4月
エスモードジャポン大阪校
留学科
入学
1997年 3月
同志社大学
商学部
卒業
主な職歴
2024年 4月
~ 現在に至る
大阪成蹊短期大学
生活デザイン学科
イラスト・アニメ・デザインコース主任
2023年 4月
~ 現在に至る
大阪成蹊短期大学
生活デザイン学科
学科主任
2020年 4月
~ 現在に至る
大阪成蹊短期大学
生活デザイン学科
教授
2017年 4月
大阪成蹊短期大学
生活デザイン学科
准教授
2013年 4月
大阪成蹊短期大学
総合生活学科生活デザインコース
専任講師
2011年 4月
~ 2013年 3月
浜教育研究所
入社
2005年 4月
~ 2011年 3月
エスモードジャポン 入社
(スティリズム専任講師、教務課コーディネーター)
2003年12月
フリーランスで活動
2002年10月
~ 2003年11月
八木通商株式会社
入社
2000年10月
~ 2002年10月
株式会社イショナル
入社
1999年 9月
~ 2000年 8月
ルイッソンリベルトン
(在仏中に1年間勤務)
作品発表・著作等
展覧会、公演会
2014年 2月
~ 2019年 2月
「絵本を着る」
作成した教科書、教材
2009年 7月 0日
Etapes de mode
エスモードパリで製作したスティリズム教材製作に参加しデザイン手法のアドバイスなどに携わる
研究活動
所属学会・協会
地域活性学会、日本デザイン学会
論文
アフターコロナの時代に必要なファッションとその教育について
単著、第一著者
大阪成蹊短期大学研究紀要第19号(通巻第59号)
(19)
2022年 3月
ファッション業態構造の変化とこれからのファッションデザイン教育について
単著、第一著者
大阪成蹊短期大学研究紀要第17号(通巻第57号)
(17)
2020年 3月
これからの被服教育に求められるデザイン教育カリキュラムの導入 〜「気づき」を促す導入教育について〜
単著、第一著者
大阪成蹊短期大学研究紀要第15号(通巻第55号)
(15)
2018年 3月
ファッションデザイン教育の成立と新たなる時代に求められる教育カリキュラムの提案
単著、第一著者
京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術環境専攻芸術環境研究領域 修了研究
2016年 3月
これからの被服教育におけるデザインの果たす役割
単著、第一著者
大阪成蹊短期大学研究紀要第12号(通巻第52号)
(12)
2015年 3月
社会貢献・活動
社会活動
2023年 8月
川西市黒川地区の名産である菊炭を使った染色教室を地元の子ども隊に向けて開催
2016年 4月
大阪府立箕面東高等学校にて学校協議会委員長に就任(現在も継続)
2009年 5月
~ 2010年 5月
御堂筋アートグランプリにてアパレル部門のオーガナイズ 毎年5月第2日曜日に大阪御堂筋を歩行者天国にして行われるアートイベントにて、主催者と共にアパレル部門のオーガナイズ(昨年度より御堂筋フェスタと合併)
2003年12月
~ 2005年 4月
和歌山県立デザインセンター(現、工業技術センター)からの依頼で客室研究員として、和歌山県の地場産業であるニット、カットソーを使ったアパレルブランドの構築 主な指導内容はデザイン、パターン、商品企画、営業戦略立案、PRなどブランドとして独立できるようになるまでの指導(平成17年4月まで)。
その他の活動
その他の活動
2018年 4月
~ 現在に至る
サスティナブルファッションを学ぶことを実践するため、デコリメイクチャレンジ展に参加し、もう着ることのない衣服や雑貨をアップサイクルし新たなデザインを産み出すことを実践しSDGsへの意識を高めることができた。
2023年 5月
~ 2023年11月
社会福祉法人大阪重症心身障害児者を支える会や株式会社パルなど様々な企業や団体とアダプティブファッションに関する衣服デザイン・制作を行い、実際に重症心身障害を持った方をモデルとしてファッションショーと実施した。学生にも参加してもらい、通常のデザイン過程と違ったアダプティブデザインを進める過程を学んでもらうことができた。
2023年 4月
~ 現在に至る
日本一の里山と言われる兵庫県川西市黒川地区において名産である菊炭を使った地域振興に取り組んでいる。菊炭を使った繊維製品のデザイン・制作や菊炭を使った繊維製品の染色キットの開発。また地域の様々な企業、団体と連携し御朱印デザイン・作成など黒川地区の地域振興への取り組みを継続して実施している。
2022年 7月
~ 2022年11月
兵庫県川西市黒川地区の地域振興 川西市北部の黒川地区は日本一の里山と呼ばれる地域で都市からも近く美しい自然に囲まれているが知名度が低いことから、名産であるクヌギを使った菊炭を利用した染色を行い、繊維製品や染色キットの開発し、訪れた人がお土産として購入出来る製品を作成した。